HOMEへ

院長挨拶 基本理念 病院概要 病院ニュース サイトマップ

院長挨拶
院長

院長 半 井  潔
 水沢病院第十三代の院長職を仰せつかり、身が引き締まる思いです。一方では二十七年間頑張ってきた小児科診療の一部制限を余儀なくされ、体の半分を失ったような思いがありますが、その欠落感は院長職に邁進することで補う所存です。
 現状の厳しさに対して、私ごときが何をできるかと問われれば、返答に窮するというのが本音ですが、しかし水沢病院のよいところを保持しながら、一方では胆江地区全体を視野に入れたこれからの医療に、微力ながら貢献できればこれに勝る喜びはありません。そのためには地域住民の皆様(患者さん達)の理解と支持が絶対に欠かせず、ご理解を乞い願う次第です。
 水沢に住んで二十七年、地域の医療が追い詰められてゆくのを見続けてきました。地域格差が拡大する現代の日本で、地域の医療を充実させるためには、生半可な手法では最早立ち行かないことは、医療側のみならず住民側も肌で感じておられるでしょう。水沢病院の、そして胆江地区の医療のルネサンス(再生)のためには清水の舞台から飛び降りなければならない時がやがて訪れるでしょう。その時、願わくば住民の皆さんと手を取りあって清水の舞台から飛び降り、その結果私たちも患者さんも共に「良かった」と思える日が来ることを切に願っています。私はあと数か月で還暦、医師としての最終ステージに入ります。やがて聴診器を首から完全に外す時、充実感を持って過去を振り返ることができるように、与えられた仕事にこれからも励みます。その充実感とは言うまでもなく、水沢病院が地域の皆様に充分に貢献できたと確信できるという意味です。私たち職員一同、より一層の汗を流しますので、何卒ご指導・ご鞭撻、そして温かい視線を送って下さるよう伏してお願い申し上げます。



Copyright:(C) 2005 総合水沢病院 ・DIIS All Rights Reserved.